下町七夕祭りで阿波おどり

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 天気は恐るべし浅草雷連パワーで晴れ!でした。それでも昨年よりは楽だったとか。場所的には道具街の方から浅草ロックにむかう商店街通りでの七夕イベントへの出演です。天気も良いし、場所柄観光客も多いし、道に人があふれんばかりでした。まあ、阿波おどりを目当ての方以外の方が大多数だと思いますが(汗)。屋台の出店もたくさん出ていて、美味しい臭いがしていて、喉が渇きましたよ。終わってから、もちろん行きましたよ。焼き鳥屋へ。

 浅草って土地柄か三味線弾いている方も多いんでしょうね。「どうやって弾くの?」「この三味線高かったでしょう」とか、私じゃありませんけど「バチの持ち方、ちょっと違うわね」とかご指導いただいたりとかしました。連の合方も、三味線の手許とか見る人が多かった、と言ってました。他ではちょっとない感じでした。

 総踊りでみなさんの参加が少なかったのがちょっと残念でした。あのやり方だとちょっと入りにくかったかもしれません。踊り教室やって、その流れでやるのが一番良いんですが、時間とかの制約もあったのだと思います。

 三味線は個人的にもチーム的にも課題がはっきりでましたね。ちょっといろいろ考えてやらないといけいない、と思うんだけどやり過ぎてもだめだしなあ〜。でも、他人様に聞かせるにはちょっと厳しい感じですから、出る以上はあるレベルまでいかないといけないし、出る人にもその意識を持ってもらわないと。

 最後に連でいつもの記念撮影しましたが、カメラを持つ方々が対面にズラーッと並んでいたのは面白かったです(笑)。

「南越谷阿波踊り 地元連発表会2014」を動画で見て

 もうすぐ7月ですね。7月になると個人的には「阿波おどり」シーズンに入ります。5~6月は祭シーズン、7~9月は阿波シーズン、秋冬は長唄シーズンかな。もちろん厳密な区切りではないのですがそんな感じです。

 今年は2年ぶりに阿波復活して、来月早々には合羽橋で出演があります。練習も今年の構成をちゃくちゃくと固めつつあるところです。7月に2回遠征があって、その後小金井の本番を迎えますので、遠征の一つ一つが大事になってきます。小金井の本番は本来なら2日間出るところなんですが、開催日が土日になったので日曜日が地元の阿波と重なるのでその日は出られないのがちょっと残念なところです。連も大事だし、地元の阿波踊りも大事だし、身体が二つ欲しい~。

 で、久しぶりの阿波ネタですが、「南越谷阿波踊り 地元連発表会2014」を動画で見ました。6連くらい見ての感想です。まずは、発表会というのが面白いコンセプトだなと。公演とかじゃなくてあえた発表会と名付けたのは何か理由があるんでしょうか?ひとつ考えられるのは、舞台を見ていてそういえば照明はまったく使っていなかったのが、その理由の一つなのかな~と。あと、鳴り物さんが舞台後ろに並んで出ているのも、演出上の効果より、そうしなさいとの約束でもあったのかなと。

 鳴り物さんが後ろにいると、それはそれで目に入ってくるので踊りの演出上は基本邪魔だと思うからです。更に舞台自体が広い、特に奥行きが深いので、これを上手く使えば面白いのに鳴り物さんがいるのでそういった演出はできなくなります。その辺が発表会という割り切りかたなのかもしれません。

 でも、こういった試みはいいと思います。やはり舞台というもので他人様に披露するとあれば練習にも熱が入ります。南越谷ってもともと祭り期間中にも舞台が2ヶ所くらいあって、見せるということに力を入れている場所だと思っています。詳しくはわからないんですが、今回初めて舞台に出たという連もあったのかな?そうであればより意味のある発表会だったと思います。

 個々の連についてはコメントしませんが、皆さん一生懸命練習されてきたのがわかるいい舞台でした。あと、連オリジナルの構成をどこも心がけていたように感じました。南越谷って提灯の連が多くて、阿呆さんの団子を真似た構成を前はよく見たんですが、今回なかった!これって凄いと思う。だってあれ提灯の連ならやりたいと思うから。

 三味線的には以前よりおとなしくなった感じ。誰かが言っていたのを聞いたけど某団体との微妙な関係が影響しているのかな?でも、どこの地域より三味線がいるのが南越谷。高円寺も遅ればせながら協会で三味線教室やっているようなので、ぞめきの三味線弾きがもっと増えると嬉しいです。

 早く梅雨開けないかな~。三味線に雨は天敵ですから!

雷も祝福?今年初の外での阿波おどり

 いちおう自前の三味線持っていたんですが、天気予報が良くなかったので、連の三味線を借りて出ることにしました。桜は葉っぱも出てましたが、まだまだピンクの花がたくさん残っていて、これで天気が良ければ最高の舞台だったんですが…。

 流し踊りをスタートすると雨がポツリ…。気温も急に下がってきました。これ以上降ったらリタイアだなあと思いながらもなんとか最後の組踊りまでやることができました。その後雷と大雨に見舞われ、ビルの軒下で雨宿り中に主催者から中止が決定されました。

 今回気温の急低下と雨による湿度の上昇が三味線には厳しかったです。調子がどんどん狂います。まあだいたい下がるんですが、三の糸は上がってましたね。テトロンだからかな。三味線メインの構成が二つあるので相方さんと交代しながら必死に調子を直します。なんとか、大破綻の音は出さずにすみましたが、外は難しいですね。

 課題としては今年は「麦打ち唄」が新しく構成に入ったので、これの精度を上げること。特にチン・チ・トン・チリリってところの音の粒を立てること。出だしはまだゆっくりだからいいけど、最後のやつはかなり速いテンポなんで、どうしても雑になってます。

 というわけで早く終わったので、打ち上げです。ちょっと飲み過ぎたか(笑)。なんとかバスと電車を乗り継いで帰宅しました。

春から夏は祭りと阿波おどり

 自分的には春から夏は祭りと阿波おどりのシーズンです。

 今週末はデイサービスで阿波ボラしてきます。ちなみに阿波おどりでは三味線です。週末に備えて連の練習に参加してきました。今度のボラでは「麦打ち唄」という阿波民謡が入ります。手的には難しくないんですが、唯一イントロと曲の合間にはいるフレーズがちょい曲者です。チン、チ、トン、チリリ、ってところ。たぶん鼻歌でも歌いながらならできるのが、勘所が跳ぶし、スカったらどうしようとか思うと、力が入りすぎて失敗します。麦打ちの地のフレーズから続けて弾く練習を積み重ねるしかないです。あと、やはり立って弾くのに慣れないとこの手の勘所が跳ぶのは難しいです。

 4月6日には、馬込で阿波おどりです。新しい連で今までボラとかライブハウスでの出演はありましたが、流し踊りがある大会は初めてになります。今年は満開の桜の下でできそうなので今から楽しみです。お近くの方は是非見にいらしてください。詳細わかり次第告知します。

長唄三味線 下浚い終了 寺内タケシの話

 昨日、午後から仕事を抜けて下浚いに行ってきました。出来は、スカバチとか間を崩したところがいくつかありましたが、大過なく弾き終えたので、まあまあといったところでしょうか。やばかったのは緊張で手に汗をかいたこと。調子変えが少しやばかったです。自分汗かくタイプなので、この調子変えは一つの鬼門なんです。昨年も本番前に石けんで入念に手の油分を落として演奏に臨んでいます。今年もそれはやらないと。

 他のお弟子さん達の演奏も一通り聞くことができました。こういうときに密かにいつか弾きたい曲をチェックしています(笑)。

 下浚い終了後、ミニ打ち上げがあり、一番先輩のお名取の方と席が隣になりいろいろお話させていただきました。この方いつもおさらい会で大トリで昨年は「娘道成寺」を弾かれたんですが、もの凄くハイレベルな演奏で感動したのをハッキリと覚えています。

 この方昨年還暦を迎えられ方で、若い頃はエレキギターが趣味だったそうです。ローリング・ストーンズとかレッドツェッペリンですか?と伺ったら寺内タケシがお好きだとか。その話を受けて、いや私阿波おどりやっていて、阿波おどりで「吉野川」という曲は寺内タケシさんが東京で阿波おどりとコラボしたときに即興で作られたんですよ、とお話しして、冒頭のメロディを口ずさんだら、なんとメロディを返してくるじゃないですか!そしてそれ日劇でやったやつでしょ、と。その場にいらしたらしいです!

 世界はどこかでつながっているんだなあと強く思いました(^^)。

仕事のち長唄三味線お稽古のち阿波おどり練習

 この時期は仕事も忙しい時期なので昼間はお仕事です。夜、長唄三味線のお稽古があり行ってきました。課題は師匠の前で暗譜で弾くこと。ときどき白くなっちゃいました。反省。前弾きはそこそこいい感じです。いかに師匠の替え手に惑わされず自分の間でしっかり弾けるか。そこにかかっています。考えたらお浚い会まで稽古3回、下浚いしかありません。頑張らねば。昨年の雨の四季より手強いです「松の翁」。

 この日夜、阿波おどりの練習もあったんですが長唄三味線のお稽古が終わってから行くと正味1時間くらいしかないんでお休みする予定でした。ですが、同じ方面だしちょっと足を伸ばして行ってきました。

 ちょうど到着した頃面白い練習やってました。家に帰って、みどケロさんが寝静まってからリビングで練習しちゃいました。間とかリズムとかの話で、頭ではわかっているけど身体がうまく動かせない、ってのがよくわかりました(笑)。これは練習メソッドとしてすごくよくできています。連の許可もらってないのでこれ以上は秘密です(笑)。

 三味線的には、連の手に直すことがテーマのひとつ。例えばどんとつなんかも、自分が覚えたのとちょっと違うところがあるんですが、阿波おどりの場合これが絶対正解ということはないので、その連に合わせることが大切になります。年長の自分に言いにくいと思いますが、全然気にしてませんのでドンドン指導してください。

 ものごとの本質を見つける能力が凄い人って、そぎ落とす力があるのかな。自分も今回やったことを何となくわかってはいたけど、コメで言うと普通の精米歩合。大吟醸くらすのそぎ落としてそぎ落として余計なものを取り除くとこまではできてない。ん~、うまく例えられない。自分のタイプは真似して真似して、そのうち何となく本質がボンヤリ見えてくるタイプ。そうじゃなくてズバッとものごとの本質に切り込める力がある。そういう人に知り合えたというのは僥倖に恵まれたと思ってます。

オートマチック

 お稽古日記久しぶりに書きます。今回はジャンルに関わりなく思ったことを。先日、江戸囃子の稽古がありました。今、篠笛は四丁目の玉に合わせて吹くという練習をしていますが、この玉打つ人によって手も寸法(長さ)も違います。終わりの合図の手があり、笛はそれを聞いたら元に戻る訳ですが、これが見るのとやるのとでは全然違います。

 外から見ると太鼓の音だけを聞けばいいので、ああ今終わりの合図の手打ったな、とわかります。ところが自分が吹きながら終わりの合図の手を聞き分けるのは激ムズです。普段ひとっ囃子を演奏するときは、附け本の手通りに太鼓も笛も演奏していますが、そこから一歩踏み出した練習という訳です。

 まず、難しいのは終わりがいつ来るかわからない笛の手を吹き続けなければならない、ということ。引き出しをたくさん持っていないとダメです。CDや人の演奏を聞いていろんなパターンをつなぎ合わせて吹かないといけません。しかも、これを頭で考えるのではなく、手がオートマチックに動かないとダメな訳です。頭で次このメロディにしようなんて考えていると、太鼓の音を聞き逃します。つまり耳は太鼓の音を聞くことに集中しつつ、いろんなメロディをつないでいくという、並列処理が必要です。

 この練習を始めた頃は自分のメロディをどうつなげていくか、ということに頭の7~8割が使われ、太鼓の終わりの合図の手を聞き逃しまくりでした。先日の練習ではようやく太鼓の音を聞くことに8割くらい集中できたので、だいぶ聞き取れるようになりました。

 長唄三味線の方はお浚い会が3月頭にあるのでまずは暗譜しないといけません。まず暗譜なんですが、更に暗譜だけでは足らないところがあります。特に速さが求められるところ、頭の中で譜を追っかけていては間に合いません。やはり手がオートマチックに動くようにならないと。現時点で暗譜度合いは80%くらい。でも暗譜って100%じゃないと意味ないんですよ。今月中に100%まで持って行って、来月仕上げられればと思っています。ちなみに曲は「松の翁」です。すごくかっこいい曲なので楽しみです。

 阿波おどりの方は、まずはいろんな手をまず身体になじませること。家の中で練習時間を確保するようにしたので、祭囃子の玉のように、いろんな引き出しを作って、さらっと弾けるようになることが目標です。

 なんか新年の抱負みたいになってきた(笑)。

 長唄の能管・篠笛は、脱・おこちゃまの音、です。ひじょうに難しい領域に入ってます。これといった処方箋が思いつかないのが、難しさを表しています。曲のことを知るとか、詩の意味を考えるとか、そういう部分も多いだろうし。

 去年は激動の一年でした。今年は落ち着いていろんな楽器に向き合っていきたいです。

三味線が裂けました(涙)

 老人ホームのクリスマス会にボランティア出演があり、三つ折れにして出かけました。歩道橋でちょっとこけてケースを落としました。推定1mくらい。現地控え室で恐る恐る開けると…、天神の棹がホゾから裂けてました。仮継ぎがクサビになったみたいです。あと、中子もはずれていました。この三味線、折ったの2回目。ごめんねえ~。ちゃんと直すからね。

 現地では何とか弾けるように応急措置。中子は胴に差し込めばとりあえず固定できたので、裂けた棹は割れ部分を合わせて、セロテープで巻いて固定。糸を張ってみたら皮と糸との間が指二本くらい空いていたけど、何とか弾けました。音は余韻がちょっと変な感じでしたが、思ったよりまともな音でした。

 今年最後の阿波出演でした。

久しぶりの阿波おどり三味線でした

 老人ホームの秋祭りに参加してきました。会場は施設のお庭。外でマイク無しで音が飛んじゃうかな~、と心配もありましたが、正面が施設建物で裏が一般の住宅というある意味閉じた空間だったので思いのほか音が響いてくれました。風がけっこう冷たく感じましたね。

 新しい連でのデビューで練習が足らなかった部分も多々ありましたが、楽しくできました。あ~、やっぱり楽しい阿波おどりです。なじみの笛方さんとまた一緒の控え室というのは、ちょっと不思議な感じ(笑)。

 前に阿波で三味線弾いたのは昨年の仙川でしたから、1年以上ブランクでした。前日から忘れ物ないかよく確認して、チューナーの電池入れ替えたり。けっこう大変なんですよ。昔、ぞめき棒を忘れて締太鼓のバチを借りて出たこともありました(汗)。

昨年仙川の日記

 改良型ぞめき棒、おおむね良かったんですが、天神が前に行きたがるのを無くしたい。これは構える自分にも改良余地ありですね。

阿波おどり 練習

 日曜日、最後の予定が阿波おどりの練習でした。今度の週末、福祉施設へ慰問に行きます。で、それが新しい連でのデビューになります。なので、練習に出ておきたかったわけです。構成の流れを教えてもらい、弾く曲の手を再確認しました。

 三味線の手、耳コピーはほぼできていました。ただ細かい違いはあったのでその辺は追い追い直していきます。ぞめき棒を少し改良して持って行ったんですが、なかなか良い感じ。衣装は水色かなと思っていましたが青色になるそうです。

 週末は台風が心配。演舞は建物内だと思うんですが、移動するのが面倒になります。

 怒濤の日曜日がこうして終わりました~。