長唄三味線のお稽古 「秋の色種」2

 ん~、色種は楽しいですね。今日は「虫の合方」の最後まで。この色種けっこう複雑なリズムがちょこちょこ出てきます。リズム感の良くない自分にはいい練習になります。

 ちょっとした宿題をいただきました。姉弟子さんの傘寿のパーティーみたいのがあるんですが、有志で三人吉三の一場面をやることになっていて、稽古の最後に先生から台本とテープをいただきました!自分はお尚吉三のセリフを少しやることに…。劇というものは小学校のとき以来かも(笑)。

 それにしてもテープ…。ラジカセ側イヤホン端子→PC側マイク端子につないで再生音を取り込むソフトを使って落とし込みました。この業界テープまだまだ現役バリバリです!

“長唄三味線のお稽古 「秋の色種」2” への2件の返信

  1. 私もリズム感が無いので和太鼓の練習には苦労しています。特に裏拍を打つのには未だに課題多し!!

    ラジカセ使用との事、同じですね。長唄のあしらいの稽古はラジカセ録音の音源を自分のボイスレコーダーに移しそれをパソコンに入れ繰り返し聴きながら譜面を作成しました。

    又、何年か前に稽古していた日本舞踊のシングルレコードが大事に保管して思い出しては聴いています。アナログの音がとても懐かしい感じがします。

  2. 笛の旅人さん

    コメントありがとうございます。

    たまにカセットで音源をいただくことがあるので、そのためだけにラジカセ買いました(笑)。ほんとはデジタルデータで頂きたいです。テープノイズとか聞くと一挙に昭和の時代を思い出しますね。

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