【長唄三味線】外記猿は調子変えが難関である

 暗譜はほぼ100%なんですが、時々頭が白くなるのが困りものです(^0^;)。

 本調子→二上がり→本調子→二上がり→本調子、という流れなので、調子変えがなんと4回もあります。これはちと辛いです。調子変えをするということは、特に素人はうまく変えられなくて、結果変な調弦で弾いてしまうリスクがある訳です。

 うちの師匠の方針として、後見さんは付きません。よほどひどければ隣の師匠が手を伸ばして直します。これは賛否両論あるかと思いますが、自分的にはそこもちゃんとできて三味線弾きだと思うのです。

 で、今回の外記猿ですが、二回目の二上がりに変えるときが一番難しい。普通は複数回トントンとか弾いて変えるのに、ここはトン一発です。その後三ツ間あるのでスクイがあるんですが、スクイは音が取りにくい。なので、なかなか上手くできません。しかもその後のメロディが調弦がおかしいともろに変な音になるメロディなんです。

 手首をクイッとやって、一発で極めたいなあ。

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