高円寺阿波おどりでした 出演編

今年2年ぶりに高円寺阿波おどりに戻ってきました。当日は午前中のセシオンを見て、ご飯食べて控え室の杉八小学校の体育館へ。冷房無しはきつい(笑)。女踊りは特に大変だったと思います。

 控え室では初心者二人の三味線の糸をギリギリしごいてました。ホントは自分でやって欲しいところなんですが、たぶんその必要性自体もまだわからないと思うので、煩いじじぃの出番でウンチクをタレながら糸をしごいていました(笑)。こういったのを見て、自分でやってくれるようになるといいんですが…。

 どうせ外では音なんか聞こえないでしょ、と言われるかもしれません。実際言われたことあって涙を流して抗議したことがあります。確かに高円寺なんかでは特に騒々しいので、聞こえないと思いますが、それでも流しで通り過ぎたときの横で見ていた方達にはきちんとした音を聞かせたい、と思っています。流しのゴール近くでは、前の連の音もなくなり、太鼓が音を落としたときは少しですけど三味線の音が聞こえているかなと。それも5挺の三味線がいるからで、2挺くらいでは厳しいかな。ですから、調弦をおろそかにはできないないのです。

 南演舞場の中間からスタート。ルック、中央、東、純情を演舞してパルに入って終了。最後進まなくなったので、鳴り物が割れて後ろの飛鳥さんを通して終了。飛鳥さん最後踊って終われて良かった。ナイスな判断>連長・あらぴー。

 今回意識したのは笑顔でやること。小金井で弾いている自分の写真を見て、ぶすっとした顔が良くないな~と思ったので(笑)。ケーブルテレビに映っていたらしいんですが、楽しそうでしたよ、と言われたのでまあ良かったかなと。でも、丸い顔がますます丸く映っているようです(笑)。

 高円寺が終わると夏が終わりだなあ、と感じます。

“高円寺阿波おどりでした 出演編” への2件の返信

  1. 今年はどうしようかなと迷っていたのですが、急遽参加となり仕事を若い衆にまかせ、日帰りでの参加となりました。横浜までは雨が降り続いていたのですが高円寺に着く頃には上がっていました。つつじ連さんといっしょに参加させて頂きました。見物の方も近く、たのしくやらさせていただきました。

  2. 浜松の笛吹童子さま

    雨が上がって良かったですね。今年は天気には恵まれたように思います。
    私も24日、三味線で参加していました。やっぱり高円寺は楽しいですね。

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