長唄 能管・篠笛お稽古 「操三番叟」4

 師匠がネクタイをしていたので、これからどちらへ?と伺うと、伊藤園さんのなにかのパーティーだとか。そんな話をしながら稽古へ突入。今日は竹笛です。特に難しい手もないのですが、吹き出しのタイミングとか、7メの音が強すぎるとか、いくつかダメ出しをいただきました。多少竹笛の音色がよくなってきたような自覚もあるので、吹いていてもわりと気持ちいいです。もちろん、師匠とかにお手本吹いてもらうとその差に愕然とするのですけどね(笑)。

 試しに能管との持ち替えをやってみましょうとのことでやってみましたが、これは難しい…。持ち替えるのってホント難しいです。

 最後に何か質問はありますか?とあり、竹田は吹かなくていいのかなと思ったんですが、せっかくのお稽古なので師匠に実際の持ち替えを含めてお手本を吹いていただきました。ありがたいです。竹田の吹く中身は?と伺うと、アドリブですと(汗)。そうかそうくるか~(笑)。人それぞれですが、なんとなくの形はあるので研究してくださいとのことです。

 次回、通しで能管・竹笛吹いたら上がりの予定です。

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