長唄三味線のお稽古 「秋の色種」4

 最初の前弾きのところで苦手なヶ所があって、はずむ感じの間が悪い。師匠が見かねたのか、はずまない感じの弾き方も教えていただきました。やはりできないのは悔しいので、家では両方練習します。

 虫の合方は中盤まではまずまずなんだけど、最後へばって息切れ気味です。こういうのをさらりと弾けるとかっこいいだろうなあ、と妄想w。

 琴の合方に入りましたが、今まで使ったことのない棹の下の方の勘所がたくさんでてきて撃沈。これは録音聞いて勘所確認しないとダメです。

 今日は珍しく稽古場に瞬間4名の弟子が集結。ふだんは前後の方と会うくらいだから非常に珍しい光景でした。

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