江戸囃子 篠笛・太鼓のお稽古

 篠笛の方は、「神田丸」から。吹いて途中でメロディを間違える。あれ?思い出せない。焦る。ますます思い出せない。昨日も吹いたけど、そこで引っかかることはなかったのに…。こういうときに唱歌をしっかり覚えているといいのかなあ、と思う。

トヒャライトヒャ ヒオヒャライトヒャオヒャライトヒュー

 復習で「鞨鼓」も。0六五という運指が良く出てくるが、ゼロの音をしっかり吹くこと。この後で六の差し指を入れていたが、そうするとゼロ→七メ→六のように聞こえるので良くないとのこと。自分的に癖になっているっぽいので直さないと。この辺は自分の工夫なんだけど、自分で工夫しても間違っている場合も多い(笑)。師匠という存在がありがたいとつくづく思います。

 締太鼓。玉は一つの曲として打つ気持ちを持たないとダメ。強弱をつけたり、少しわざともたれたりして、味を付ける。附け通りには打てるようになってきているので、今後はそれを工夫してください。笛と同じなんですね。

 スケ天とステテテが特に気をつけるところ。

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