それなりに自分ではよく吹けたかなとは思っていたんですが、師匠に聞いていただくとダメ出しのてんこ盛りでした(^0^;)。
ダメ出しをいただくと凹みますが、師匠について稽古しているありがたみを感じます。やはりそこまでこだわるか!みたいなこと、自分だけでは絶対気がつかないことを指導していただけます。
細かいダメ出しをいただきましたが、本番では何より楽しむようアドバイスいただきました。その言葉を胸にあと下浚いと本番を残すのみです。
能管の音の更なるレベルアップが欲しいな~、とも言われました。壁を越えるとまた壁が。これが永遠に続くなんてステキじゃないですか(^^)
笛の楽器としての特性も考えるようにと。それはタイムラグ。息を吹いて鳴る楽器なので、一瞬にしてもタイムラグがあることを理解していないといけない。そうですよね~。納得です。