笛のおさらい会ではけっこう出てくるそうです。ちなみに「常盤」ではなく「常磐」です。秋の厳島神社の由来から始まり、江戸高輪から芝浦にかけての四季の景色を唄ったもの。演奏用に作られた曲です。
本日はこの曲の笛のメインディッシュ、「三保神楽の合方」の能管を稽古。ちょっと不思議な感じのメロディです。能管に対してメロディというのはなんか合わないですが笑。七とか7の音が出てきます。特に7は能管によってはとても出しにくいそうです。自分の能管は出しにくいがなんとか出る、といった感じです。今までこの音使った能管吹いたことありません。なんか新しい可能性に出会った感じ。
ゆっくり行くつもり。