先日、稽古場に7名ほど集まって11月にやる「まつり」という曲の合同練習をやりました。自前の三味線を持って行ったんですが、糸は特に張り替えもせずそのままでした。調弦してるとなんか三の糸の音が変、全然響いていません。あ~、これは切れる前触れかも思いつつまずは通しで一回弾きました。

 2回目入る前に師匠が調弦のチェックしてくださったんですが、これはまずいと判断したんでしょう、ご自分の三味線を貸してくださいました。凄くいい音のする三味線で、良かったです。という話ではなく(^0^;)、ああいうときには糸を取り替えて行くべきでした。普段の家練ではそこまで気にしないで弾いていて、その音に慣れてしまって、音の劣化に気がつかなかったんですね。反省です。

 そういえば、最近糸を切らなくなったんですよ。練習時間が足らないからだろっ!っては半分当たってますが、いぜんはちょこちょこ切っていたので、なんか変わったのかな自分。そこはよくわかりません。

 右手は師匠の動きをイメージはしているんですが。

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