長唄三味線のお稽古 「外記猿」9,10,11

 調子変えは、少し進歩したかなあ。イメージを持ってから、回した方が誤差が少なくなります。頭の中でネジを回すイメージです。これくらい回せばみたいなイメージを持って変える。実際の音と誤差があるんですが、やっているうちに段々誤差が少なくなります。

 一度、割とスラスラ弾けたときに、師匠からもうちょっとやりましょう、というお言葉が出たので終わりは近いような気がしますが、どうなるかな。練習してないととたんに弾けなくなります。

 秋の弟子有志の出し物は、替衣(かえごろも)プラス何かに決まったようです。去年とだいたい同じなんですが、同じ演目だけにレベル上げないとまずいですよね。たぶん暗譜はそう苦労しないと思うので、自分的には替え手も自主練習しとこうかな、と思ってます。

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