二上がりの竹笛。師匠からはもう少し艶っぽく吹けるといいですね、と。うっふん、あっはんの気持ちで吹いてみようかな。というのは冗談として、伸ばす音が多く、3メリのロングトーンなんて激ムズです>師匠。
三下がりの竹笛。出だしは4からでもOK。ここは明るめに吹く。こっちも3メリ多く、6メリも出てくる。
キレイに吹こうとすると自分のクセとしてメリ気味になっているようです。ボリュームをある程度保ちながら、奥行きのある音を作っていかないとダメですね。
一応、マルいただき上がりです。次の曲をどうするか、師匠と相談。操り三番叟、助六、賤機帯の3曲が候補に挙がり、今後はこれらをやることになりそうです。