長唄三味線のお稽古 「秋の色種」5 と 「春宵の響」

 三社祭でほとんど稽古できないまま稽古日が来てしまいました(汗)。しかも疲れで体も心もボロボロです。当然、お稽古もボロボロでした(涙)。琴の合方に苦労しています。

 「春宵の響」私は、はるよい、ってつい読んでしまいますが、しゅんしょうのひびき、と読みます。洗足池で行われる野外の笛を中心とした演奏会です。今年20回目を迎えますが、今回でひと区切りとのこと。残念。

 私の長唄笛師匠もご出演。更に囃子で参加の3名の方とは、なんといずれも共演したことがあるじゃありませんか。うむ、私も顔が広くなったなあ。もともと顔はでかいけどね(笑)。

 師匠の音が好きだなあ、やっぱり!能管はけっこう吹き手の個性が出るので、私でも、あっ!これは師匠の音だ!ってわかります。

 演奏会後は地元に戻ってちょっと飲んで帰りました。

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